目隠しフェンスを設置したエクステリア工事【視線を気にせず庭で遊べる施行例です】
庭で過ごすコツ
目隠しフェンスを設置
庭で遊べるようなデザインを依頼されることは多いですが、実際は外からの視線が気になって庭を使わないものです。そんな時は目隠しフェンスを設置しましょう!
目隠しフェンスを大人の背の高さ(160cm)以上に設置すれば、庭で子供を遊ばせたり素敵な時間を過ごすことが出来ます。2色のボードを使うことでデザイン性も豊かになり、景観を楽しむことも出来ます。
ブルーの物置
ブルーのオシャレな物置には、子供の遊び道具やガーデニング用品もたっぷり収容できます。物置を組み立てる時に、電柱の支線がぶつかってしまい大変でした...
庭を公園のようにデザイン
足が土で汚れない工夫
枕木風コンクリート製品のベンチをひとつ設置し、中央の土の部分にはこちらも枕木風コンクリート製品を並べ足が汚れないような工夫をしました。肌色の部分は「山砂」というもので、土のような風合いを残しつつ固まるので足が汚れません。
レンガで花壇
道路境界際にはレンガで花壇を作り、丸くカーブさせることでデザインに幅をもたせました。目の前には目隠しフェンスがあるので、通行人の視線を気にせずにガーデニングを楽しむことが出来ます。
工事の詳細
- 2016年3月
- さいたま市西区
- 工事日数 3日間