カーテンゲート｜アコーディオン門扉はよく使う商品【エクステリア工事編】
要約
駐車場のゲートで最も頻繁に施工する商品は、このカーテンゲートです。値段も安くて施工も簡単です。。ガラガラと呼ぶお客さんもいます。
カーテンゲート
多様な敷地条件に豊富なバリエーションでお応えする折りたたみ方式の車庫前ゲートです。
カーテンゲートの種類
片開きタイプ：片開きで大きな開口幅
片開きタイプには２台分の駐車に対応する、呼称：５４Sサイズ以上の商品も用意しています。
片開き親子タイプ：通用口だけの開閉操作も可能
両開きタイプ
カーテンゲートの走行形態
キャスタータイプ
レールのないタイプです。キャスターは大型タイヤのダブルキャスターを採用しましたので、安定した開閉ができ、滑らかな走行性を実現しています。ダブルキャスターは、ガイドレールタイプにも採用しています。
レールタイプ
レールの上をレールキャスターが走るので軽く開閉します。また、横風によるタワミを軽減します。
ガイドレールタイプ
通常のレールタイプにはなかった、回転収納が可能ですので広い開口幅を確保できます。また、土間施工後にレールを取り付けできる後付けタイプも用意しています。
ガイドレール後付けタイプはモルタルまたはコンクリートの土間に施工できます。その他の土間仕上げには施工できません。
カーテンゲートの防犯性：本体の取り外しを防止します
丁番は扉本体を回転収納した状態での取り付けになり、ゲートを閉めた状態では扉本体の取り外しができません。扉を回転収納させると丁番の取り付け箇所が見える構造です。
ポチガード：犬の飛び出しの防止
通常のカーテンゲートよりもゲート下のすき間が狭く、格子本数が多いので、犬の飛び出しを抑制します。
猫の出入り防止用ではありません。小型犬や犬種によっては対応できません。
カーテンゲートの傾斜タイプ：最大傾斜角度８°まで対応
【作成日：2012年7月5日】
