エクスクラフト|外構・エクステリア専門店

エクステリアの意味|住みやすい環境作りを考えましょう

要約

エクステリアと生活、基本と公共のエクステリアについて説明しています。最近はデザインが個性的なエクステリアが増えていて、見ているだけでも楽しいです。


エクステリアの意味

エクステリアは、庭をはじめとする敷地全体を有効に活用し、門•塀を含め、それらをデザインし施工することを指します。つまり、エクステリアの意味は、住宅と共同住宅に調和した外構(門、塀、庭、駐車場、階段など)全体を総称したものです。


エクステリアと生活

日本の住まいは、元々建物内部をより快適にすることで、居住性を高めることを目的としてきました。しかし、経済の高度成長により人々の空間が豊かになり、衣•食の向上と共に、エクステリアの空間を含めた住まいも飛躍的に向上しました。

比較的広い敷地に、ゆとりのある間取りを持ち、個性のあるデザインの住宅が多く建てられるようになりました。そして、それに調和した門や塀、庭には植栽や芝生が施されて、住まいの条件は快適に変化しました。

また、産業構造の変化や土地の高度利用により、住まいも戸建住宅から共同住宅(高層化)などへ多様化がいっそう進んでいます。そして、それに合わせた屋外スペースのゾーニング(地割り)や利用方法が、そこに生活する人々の健康や快適さを追求する上で重要なポイントとなっています。

住まいの多様化とともに、屋外空間の創造、つまりアウトドアリビングとしての庭園や広場等を作ることが多くなってきています。こういう状況はこれからのエクステリアを考えるうえで非常に重要です。


エクステリアの基本

人々は、所有する土地に対して愛着を持ち、内外にアピールするために様々な工夫と努力をしてきました。特に敷地には、頑丈なフェンスや囲い(門や塀)などを設け、所有権を主張してきました。また、同時にプライバシーの保護、盗難防止、防火、威厳、美観、侵入者を防ぐなどの目的もありました。

建築基準法の建築物の定義で、「土地に定着する工作物のうち、屋根及び柱もしくは壁を有するもの、これに付随する門もしくは塀」とあるように、すでに建築された住まいの門や塀は建築物と定義されています。このように、門や塀はそこに住む人々に安心感を与え、生命、財産の保護に寄与してきました。

エクステリアはこれらの点は受け継いでいるが、これからは門や塀づくりだけでなく、敷地空間に機能性を持った快適な空間を創造していかなくてはなりません。


公共のエクステリア

広義のエクステリアは、住宅や共同住宅のエクステリアとは違い、公共(パブリック)スペースにおけるエクステリアを指します。人々が集い、アクセスする施設の代表的なものは、コミュニティ施設、広場、公園、自然緑地、歩道、公道、商業施設、工業団地、住宅団地などがあります。これらの運営には、前もって大規模なプロジェクトが組織され、用地、地形、建築物の配置、川の流れ、車の流れ、人々のアクセス、緑の配置、人工構成などの多方面から検討された総合計画が立案されるという前提があります。

統一された総合計画が、それぞれの機能性や形態、用途等に応じて、個別的専門分野、つまりランドスケープ(造園、自然景観を含む)=土地の景観創造にエクステリアも積極的に関わり、そのうえで理想的なパブリック施設空間を構成、創造する役割があります。


住宅のエクステリア

エクステリアの意味

狭義のエクステリアの概念は、建物に付随し、人々の生活に密着したもので、主に建物の外部に設ける工作物、あるいはアルミ製品(バルコニー、サンルーム、サンデッキ、ウッドデッキ、カーポート、門扉、フェンスなど)のことです。したがって、エクステリアが一般化した現在では、これら工作物や各種製品はエクステリア工事の構成材料と考え、計画•設計•施工に十分に活用して、快適な住まいづくりをしたいものです。

【作成日:2012年6月7日】

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